会社概要 Corporate Profile
□ 旭川空港ビル株式会社の会社概要をご紹介いたします。

旭川空港ビル株式会社について

社 名 旭川空港ビル株式会社
住 所 〒071-1562 北海道上川郡東神楽町東2線16号98番地
TEL / FAX TEL:0166-83-3939 / FAX:0166-83-3408
役 員
令和2年3月31日現在
代表取締役社長 山下 裕久
専務取締役 北野 俊勝
取締役 谷 典英
取締役 原田 直彦
監査役 井上 徳之
施設規模 ・SRC(鉄骨鉄筋コンクリート)造、RC(鉄筋コンクリート)造、地上3階 ・延床面積20,300.86
施設配置
・[3階] 飲食店舗 / 展望デッキ / 空港ビル事務室
・[2階] 出発ロビー / ショップ / 有料会議室/ ホールディングルーム / カードラウンジ / ビジネスラウンジ
・[1階] 航空会社カウンター / 航空会社事務室 / 総合案内 / レンタカーカウンター / 到着ロビー / バケージクレーム / 警察 / 税関事務所
・[その他] 出発ロビーと到着ロビーおよびホールディングルーム内に木製の椅子等、旭川家具を設置しています。また、国際線ターミナルは家具が積み重なったような外観となっており、木調の風除室が暖かく迎えてくれます。

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企業理念

私たちは、人として何が正しいのかという判断基準のもと 旭川空港に集う全従業員が喜びを感じられるように共に考え
一、お客様が感動を得られる施設を目指します
一、道北地域さらには北海道全体の社会経済の発展に貢献します

六つの心(行動指針)

  1. 感謝の気持ちを持つ
  2. 常に明るく前向きに
  3. 謙虚で素直な心で
  4. 常に向上、改善する意識を持つ
  5. お客様側の視点で考える
  6. スピード感を持って果敢に挑戦する

事業報告 (自 平成31年4月1日 ~ 至 令和2年3月31日)

1、 会社の現況に関する事項
(1) 事業の経過および成果

 当期における日本経済は、米中貿易摩擦の影響等により世界経済に先行き不透明感が広がる中で、10月に消費税増税があったものの、総じて堅調に推移してきました。航空旅客総需要については、台風や自然災害による影響が少なからずありましたが、国内線需要については、改元に伴うゴールデンウィークの10連休化等の影響もあり堅調に推移しました。また、国際線需要については、世界経済の先行き不透明感を受け、やや力強さを欠いた感はありましたが、引き続き中国人を筆頭に訪日外国人数は堅調に推移するとともに、インバウンド消費額も大きな伸びを示してきました。しかしながら、2019年12月、中国武漢市での「原因不明のウイルス性肺炎」として最初の症例が確認されて以来、新型コロナウイルスの影響が日本国内をはじめ、世界中に流行し、世界各国において様々な社会・経済的影響を引き起こしています。そのような中、至近の内閣府3月度月例経済報告によれば、全国的な景気動向は「景気は、新型コロナウイルス感染症の影響により、足もとで大幅に下押しされており、厳しい状況にある。」とし、同地域別動向の報告においても、北海道地域でも「景気は足もとでは、新型コロナウイルス感染症の影響により、景況感が急速に厳しい状況になるなど、弱い動きがみられる。」としております。道北エリアにおける主要観光施設の旭山動物園の入園者数も確定値によれば、137万8,900人と、ゴールデンウィークの10連休化に伴う来園者増加があったものの、前年と比較して100.2%にとどまったと報じられております。また、旭川冬まつりの来場者数も70万5,000人と前年の98万3,000人を大きく下回る結果となっており、過去5年間においても最低の入場者数にとどまり、新型コロナウイルスの影響はますます深刻さを増してきております。さて、今期の旭川空港利用者数は、国内・国際便をあわせて107万9,076人、前年比95.0%でした。国内線は順調に推移しておりましたが、国際線は日韓関係の悪化により、仁川線が当初6月から10月末までの予定が9月末までに短縮され、また新型コロナウイルスの影響が2月より徐々に表面化し全体の利用者数が前年比87.2%、3月は国内線の減便、国際線の運休で前年比29.2%と大幅な減少となりました。当期の売上高は1,606百万円で前期に比べて189百万円の増となっております。一方、売上原価は71百万円、販売費及び一般管理費は1,631百万円であり、合計で前期に比べて290百万円の増となりました。営業損失は前期に比べ101百万円の増で97百万円、これに営業外収益、営業外費用を加味した経常損失は前期に比べ150百万円増の147百万円を計上いたしました。営業損失及び経常損失が大幅に増となりました主な要因といたしましては、空港ビル増改築工事完了に伴う減価償却費の増をはじめ、直営店開始に伴う人件費の増、施設全面供用開始に係る各種メンテナンス費用の増、北海道エアポート株式会社からの借入手数料の増などによるものであります。

[事業の概況]

 今期は全ての工事が完了し、9月20日にはフードコート「そらいち」のグランドオープンを迎えました。これにより、2017年10月から始まった本工事は終了しました。全体の事業費は消費税を除き予定通り約49億円でございました。また、当期は1月15日に北海道エアポート株式会社の7空港一体ビル経営が開始され、今後2020年10月から旭川空港の施設運営事業の本格的な開始が予定されております。

入居者
[航空会社] 日本航空株式会社
全日本空輸株式会社
株式会社AIRDO
株式会社大韓航空
長栄航空股份有限公司
[レストラン・喫茶等] 旭川ワシントンホテル株式会社
株式会社NPF・エスペリオ
株式会社旭川振興公社
サンリヴァー株式会社
株式会社うけがわファームDEN-EN
株式会社米谷産業
株式会社一久
[売 店] 株式会社リラ
有限会社だうんひる
株式会社厚友会
株式会社まるとみ吉川水産
株式会社JALUX
株式会社アゼリア
株式会社サッポロドラッグストアー
ANAFESTA株式会社
[レンタカー] 株式会社トヨタレンタリース旭川
株式会社日産カーレンタルソリューション
ニッポンレンタカー北海道株式会社
タイムズモビリティ株式会社
オリックス自動車株式会社
ワールドネットレンタカー株式会社
株式会社ホンダレンタリース旭川
株式会社DMレンタリース
[CIQ] 函館税関
札幌出入国在留管理局
小樽検疫所
農林水産省 動物検疫所
横浜植物防疫所
[直営店] ASAHIKAWA AIRPORT DUTY FREE
セブン-イレブン
LOUNGE大雪
AKJ Books
梅光軒
鷹の爪
[貨物ビル] 日本航空株式会社
全日本空輸株式会社
[その他] 旭川市
旭川東警察署
ちどりハイヤー株式会社
株式会社北洋銀行
株式会社北海道銀行
株式会社セブン銀行
株式会社セノン
ヤマト運輸株式会社
旭川電気軌道株式会社
(2) 利用実績
乗降客(人)乗降客(人)増減(人)対前年比(%)搭乗率(%)就航率(%)
令和元年度平成30年度
東京線JAL530,796554,373△23,57795.7%74.9%99.4%
ADO/ANA437,967456,732△18,76595.9.%69.9%99.4%
968,7631,011,105△42,34295.8%72.6%99.4%
大阪線
(関空・伊丹)
JAL8,3388,046292103.6%90.2%100.0%
ANA------
8,3388,046292103.6%90.2%100.0%
名古屋線ANA57,17757,937△76098.7%66.6%99.1%
ソウル線AAR13,234-13,234-50.3%98.8%
台北線(EVA・TNA・TTW)29,29030,894△1,60494.8%84.2%100.0%
上海線(CES・CQH)------
北京線(CES)------
定期便計1,076,8021,107,982△31,18097.2%72.2%99.4%
※不定期便2,27427,532△25,2588.3%--
合計1,079,0761,135,514△56,43895.0%--
国際チャータ便関係
航空会社(主な行先)令和元年度平成30年度増減
便数(便)人数(人)便数(便)人数(人)便数(便)人数(人)
タイガーエア台湾(桃園)------
大韓航空(仁川)--111,657△11△1,657
ティーウェイ航空(仁川)--274,702△27△4,702
アシアナ航空(仁川)--81,342△8△1,342
キャセイパシフィック航空(香港)262251,307△3△1685
イースター航空(韓国仁川)4498335,729△29△5,231
エアプサン(釜山)--416,399△41△6,399
ジンエアー(韓国仁川)--111,981△11△1,981
中国東方航空(杭州)--6924△6△924
日本航空(ハワイ)--2312△2△312
合計61,12011424,353△138△23,233
(3) 財産及び損益の状況の推移
回次第37期第38期第39期第40期
決算年月日平成29年3月平成30年3月平成31年3月令和2年3月
売上高1,252,149千円1,397,514千円1,417,085千円1,606,251千円
経常利益155,450千円157,828千円 3,409千円△147,519千円
当期純利益114,411千円78,412千円△7,331千円△369,210千円
一株当たり
当期純利益
2,288円1,568円△146円△7,384円
総資産3,578,607千円4,135,193千円7,920,162千円7,042,457千円
純資産2,760,182千円2,834,021千円2,813,999千円2,428,521千円
(4) 主要な事業内容および事業所
(令和2年3月31日現在)
ア、主な事業内容 : 貸室並びに空港利用施設の賃貸業、航空事業者、航空旅客並びに航空貨物に対する役務の提供等 イ、事業所 : 北海道上川郡東神楽町東2線16号98番地 (本社所在地)
(5) 従業員の状況
従業員数 前期末比較増減
男 子 7名 1名
女 子 14名 △2名
21名 △1名
(注)上記には出向社員、嘱託社員、派遣社員は含まれておりません。
2、 株式に関する事項 (令和2年3月31日現在)
ア 会社が発行する株式の総数 100,000株
イ 発行済株式の総数 50,000株
ウ 当期末株主数 1名